横山さん小澤征爾と会う

　９月３日松本市総合体育館、サイトウキネンフェスティバルの一つふれあいコンサート終了後に念願の小澤征爾氏に会うことが出来ました。
　本当に飾らず温かい励ましの言葉を頂きました。
　7日ＢＳＮニュースワイドで放送予定です。
　また私はまだ見ていませんが４日の読売新聞でも掲載されています。
　ALSと闘い、苦しい日々を忘れる感激がありました。二年前に抱いた夢の実現に、これからも夢と目標を持つ大切さを発信、していきます。

	先週末、横山支部長が長年の夢だった小澤征爾さんの生コンサートを聴き、面会が叶いました。昨年の全国大会に続き、今年はこれを実現させたいと願っていた横山さん、毎年松本で開かれる斉藤記念フェスティバルふれあいコンサートで、その夢を実現！　感動の一文が、写真付きで送られてきました。
	感激！感動！！世界の小澤征爾氏
	９月３日松本市総合体育館、サイトウキネンフェスティバルの一つふれあいコンサート終了後に念願の小澤征爾氏に会うことが出来ました。　本当に飾らず温かい励ましの言葉を頂きました。　7日ＢＳＮニュースワイドで放送予定です。　また私はまだ見ていませんが４日の読売新聞でも掲載されています。　ALSと闘い、苦しい日々を忘れる感激がありました。二年前に抱いた夢の実現に、これからも夢と目標を持つ大切さを発信、していきます。

	小澤さんとコンサートへの想い！！（会う前の気持ち）
	難病ALSの進行に私は人工呼吸器を着けて生きる選択をしました。しかし声を失い、食べる楽しみもない私は、ベットの上でテレビを見るだけの無気力な日々を送っていました。　呼吸器を着けたことを後悔して、人生に絶望していました。その頃です、小澤さんの指揮する、ニューイヤーコンサートDVDを聴いたのは、この時生きている喜びを体感したのでした。　私はこの出会いから、私に残された機能、観る、聴く、考えるを駆使して前向きな自己発信する生き方にかわりました。　そして今は闘病、障害者の身を私のもう一つの人生と捉えて生きています。　意識改革の切っ掛けになった小澤さんに会い、生コンサートを聞きたいと思ったのは昨年の5月です。世界的指揮者、小澤さんに会えることは、私には病に負けない大きなエネルギーになります。夢の実現が近づいた今、夢を持つ大切さを仲間に発信出来れば良いと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横山勇夫